ほしいもともずは、美味しい干し芋を茨城県ひたちなか市で生産し、通信販売(通販)をしています。甘くてねっとり♪人気の紅はるかの干し芋です。ご注文、ご予約を受け付けています。手間と時間を惜しまずにひとつひとつ丁寧に作っています。少量生産ですが、高品質、出来立ての干し芋のみを出荷しています。ぜひ一度ご賞味ください。あなたと、あなたの大切な人に、干し芋で「幸せ」をお届けします。☆ほしいもtomos☆

090-9967-0141

電話受付時間 9:00~17:00

農園の物語

こんにちは!ほしいもtomo’sの萩谷です。

数ある干し芋の販売サイトから当園のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

私は茨城県ひたちなか市で、さつまいもを育て、干し芋を生産している農家です。

このページでは、あなたにほしいもtomo’sのことや、農業を営んでいる様子をご紹介いたします。
ほしいもトモズ

まずは、ほしいもtomo’sの始まりのご紹介

ほしいもtomo’sは2020年、新型コロナウイルスの流行真っ只中に始まりました。
外出もなかなかできない状況の中で家で過ごす時間が増えて、自分自身と向き合う時間ができ、
家族と話す時間も増えて、考えた結果、開業することを決断しました。

決断できた理由は、元々、祖父母の代から続くさつまいも農家の家に生まれた私は、子供の頃から手伝いなどをして家業に携わっていて、
農業の楽しさを体で感じていたからです。

祖父母の体力の衰えなどで、ここ数年間は干し芋づくりが出来なくなってしまっている状態でした。
さつまいもの生産は両親と私がしていましたが、またわが家で干し芋づくりを復活してみようと思いました。

品評会で金賞を取ったことがある祖父母の干し芋生産技術をなくしてしまうのは、とても惜しいことだとずっと感じていて、
一から学び直すことにしました。
祖父母も快く承諾してくれて、本当に嬉しいと感じました。

一番の決め手になったのは妻の存在です。
農業はとても大変な仕事です。そんな仕事を一緒にしてくれると言って、
私の背中を押してくれました。
とても嬉しくて心強い気持ちになれました。

私の名前が友幸(ともゆき)妻が友美(ともみ)で、同じ文字をそのまま合わせて、
お店の名前を「ほしいもtomo’s」と命名しました。

美味しい干し芋をあなたにお届けするために、幸せになってもらえるように日々精進して参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ほしいもtomo’s 萩谷友幸・友美より

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